2ntブログ
御主人様との大切な想い出を記録しております
2015/03«│ 2015/04| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 »2015/05
02:40:48



何をお持ちになっておられるのか
思考も停止
理解も不能

そんな状態でした


髪を掴まれ乱暴に
うつ伏せにベッドに倒され

後ろ手に組まされ抑えられた瞬間の力の強さ

御主人様が
どれほどお怒りだったのか
そのお怒りに耐えておられたのか

一瞬で悟れました



身動きの取れない形に縄での拘束
視界も奪われました

お尻もお腹も顔も何度も何度も
何度も殴られました


随分長い時間殴られて居たように感じますが
感覚が麻痺してましたので
定かではありません

御主人様の愛情は感じられず
大きな大きな怒りの殴打でした


縄で叩かれ
スリッパで叩かれ
殴られ
思い切り何度も頬を打たれ
蹴られ
お部屋にあったパイプ椅子も飛んで来ました


確かに恐怖心もありましたが
全て私が招いた事

ただただ謝る事しか出来ませんでした



身体を起こされ殴られ叩かれ蹴られながら
お説教やお叱りのお言葉を受けました

お気持ちをたくさん仰ってくださいました


辛く厳しいお言葉を投げ掛けられ
ご自分の思いを仰って頂き

自分の事だけしか考えられなかった私を恥じました
こんなにも御主人様のお心を理解出来ていなかった私に涙が零れました


拘束されたままの身体では
涙を拭う事も、垂れ流しの鼻水を拭き取る事も出来ず


身も心も醜くい
奴隷として従者として
最低な私を御主人様に晒しました



縄を解かれましたが
余りにも泣き過ぎた為
頭の中はぼーっと真っ白で

その場を動く事も出来ずに居ました


『もう一度誓い直せ』
御主人様のお言葉が耳に入り
はっと我に返りました


急いで床に正座をし誓わせて頂きました

こんな私に
誓わせてくださいました



そして
『裸になれ』と…


洋服を脱ぎ御主人様の前に正座をし
足先からご奉仕をさせて頂きました

こうしてご奉仕をさせて頂ける事が嬉しくて
また涙が零れて来てしまい

泣きながらご奉仕させて頂きました


そして後ろから御主人様はたくさん挿してくださいました

口の中いっぱいご褒美を頂けました






珠。





Category:未分類│ コメント:--│ トラックバック :--
01:46:50



待ち合わせ



準備を済ませ
少し寛いで居ると、御主人様から連絡がありました

『縄と道具を持ってこい』

何も持たず出ようと思っていたので
急いで用意をしました




30日の午後に見たくない、見てはいけない画面が目の前に現れ

酷く動揺しました

御主人様に訴えるも、私の伝え方や態度に憤慨され、酷く叱られました




御主人様の仰っている事は
頭では理解出来ましたが
心が言う事を聞いてはくれず


気付けば涙を零し
夜も眠れず、食事も摂れずに居ました


毎日お電話を頂けるも
きちんと向き合う事も出来なくて

不安ばかりが膨張し
お逢いする前日、Twitterに英文で思いを吐き出しました


どうせ私のツイートなんて見ていないだろう…と、そんな安易な気持ちで…。


ツイートした次の瞬間
御主人様からお電話を頂きました

正直、とても驚きました


ツイートした意味を問われましたが
答えたくありません

答えない事が通用する筈もなく
重い口を開きました


『お前、明日の帰りは氷を買って冷やすようだな』
『顔が腫れるな』
『逃げるなよ』

『まっ…お前の所に行くんだからイライラしないで行くわ』

そう仰りお電話は終わりましたが

あの日からの私の言動は
とうとう
御主人様の逆鱗に触れてしまっていました


どうして辛い気持ちを吐き出してはいけないの?と、悲しくなり
その日も眠れませんでした


お逢いするその日もブレて居ました
あの日からブレにブレておりました




早目に駅に着きお待ちさせて頂いている間の緊張感
御主人様を見た瞬間の鼓動の早さ

私はやはりこの方が好き
それだけは確信しました


車に乗られると
後頭部の髪を掴まれ
御主人様の方を少し向かされました

殴られる覚悟をしました

が、少し濃厚なキスをくださいました


私にはこの行為がとてもとても怖くて
必死に平静を保ちました


食事に向かい
そこでも御主人様は私の口に、あーんとお魚を食べさせてくださいました


いつもならキスも食べさせてくださる事も
嬉しくて嬉しくて仕方がないのに

この日は恐ろしく怖かったのです



食事が済むと
寄り道をしながらホテルに向かいました


いつ謝ろうか
そればかり考えておりましたが
タイミングが全く分からず

私から先に謝罪をする事が出来ませんでした

これだけでも
従者失格なんですよね…。


準備をしていたお風呂が出来
その旨をお伝えすると

御主人様はソファーから立ち上がり
縄やお道具の入ったバッグへ向かわれました


その様子をただ眺める事しか出来ずに居ました






珠。



Category:未分類│ コメント:--│ トラックバック :--