2ntブログ
御主人様との大切な想い出を記録しております
2015/03«│ 2015/04| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 »2015/05
23:20:04



御主人様のものに
そっと頬を寄せていると


寝息が聞こえて来ました

私もそのままウトウトと…


私の咳で御主人様は目を覚まされ
『風呂に入るぞ』と…


何気なく見たベッド
そこにはクリにつけていたピアスのボールが転がってました


耳につけていたパールのピアスは
殴られていた時なのか
頬を打たれていた時なのか
パールが取れてしまいました


頂いたネックレスでなくて良かった…と、心の中で思いながら…。



ひとりで悪戦苦闘
少し時間が掛かりましたが
何とか無事に装着



髪を纏めようと
鏡の前に立つと

左の頬が腫れ上がっていました
今更冷やした所で
腫れが引くとは思えず


バスルームへ


シャワーを浴び
部屋で時間を確認すると

急いで身支度をし
出なくてはいけない時間でした


随分長い時間叱られて居たのだなと
改めて思いました



釣具屋さんを覗き
夕食を済ませ
スタバで飲み物を買い

それを持って

夜桜を見に向かいました


御主人様と桜を愛でたのは初めてでした



車に戻り
そのまま駐車場でお話をしました

『尻や腹を殴られて痛かったか?』
『はい。』

『顔を殴られて痛かったか?』
『はい。』

『辛かったか?』
『はい。辛かったです。』

『グーで殴られたのなんて初めてだろ』
『はい。』

『もう二度とグーで殴られるなよ』
『はい。』



『俺って酷い男だよな~』と
(ウレシソウニ)仰っておられました


『キスしたい?』と御主人様
お顔を見ながらコクリと頷くと

舌を出されました

御主人様の舌に舌を這わす…。
とても厭らしく感じ
興奮し濡れるのが分かりました


色々お話をしていると
あっという間に時間は過ぎ

駅に向かいました

御主人様をお見送りし



自宅に戻り鏡を見ると
より一層腫れていて

頬下の顎辺りは青い痣になっておりました

姿見の前で裸になると
躰のあちこちに大きな痣がたくさんありました


次の日、鏡を見ると
左の頬がパンパンに腫れ
頬骨の所にも痣が出来ていました




その日、自宅に着いた御主人様からお電話があり
『大丈夫か?』と

腫れ上がり痣になっている事をお伝えさせて頂きました

『悪い事したな 俺も興奮してたからな』


いつでも、冷静に珠の状態を見てくださっていた御主人様を
そこまでさせてしまった事に改めて申し訳なく思いました



次の日には

『ごめんな』と…。


御主人様からの謝罪のお言葉は頂きたくないのです
私が悪いのです。



許してくださり
お傍に置いて頂けた

それだけで私は幸せです






珠。




















Category:未分類│ コメント:--│ トラックバック :--