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御主人様との大切な想い出を記録しております
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16:18:43
御主人様の前に正座をします

叱られながら
めちゃくちゃ頬を打たれ


下を向いてしまえば
「こっちを見ろ」
「顔を上げろ」

...と

御主人様を見上げれば
容赦なく頬を打たれ

自然に涙が零れます


私の口を足先でこじ開けるようにされ
御主人様の足先を口の中に咥え込み、指ひとつひとつをしゃぶり、舌を這わせ舐めます


そしてまた頬を打たれ


乳首を渾身の力で捻り潰され痛みを与えられ

そこでもまた痛みに声を出してしまい


頬を打たれ続けました


涙を零し


物になる努力もせず
自分の快楽だけに走り

何ひとつ出来なくて
何ひとつ改善もせずに


快楽に溺れる
馬鹿な女...


そのお叱りを受けました



・物になれって言ったよな
・声を出すな、息を荒らげるなって言ったよな
・またひとりで興奮しやがって
・何も出来やしないじゃないか
・ヤキモチばっかり1人前でな
・何ひとつ満足に出来ない馬鹿女が
・俺の事を考えて寝れないのはオカシイだろう
・勝手な想像しやがって、勝手に寝れなくなって
・だいたい夜まともに寝てない奴の考えがまともか?
・Twitter見てたって、夜まともに寝てない奴のツイートがまともか?
・夜寝てない奴なんて、病んでる女ばっかじゃねーか
・お前も同じだ、そうなりたいのか?
・夜は早く寝て、朝は早く起きて充実した1日が送れなくて何してる
・家族の事は別だ、家族の問題で寝れないのは仕方ない
・お前は何なんだ?



そんなお言葉を
私の頬を打ちながら、乳首を捻りながら

御主人様は私に吐き捨てられました


全て御最もで
反論の余地など全く無くて



私はだんだん辛くなり
私の存在
その総てがいけないんだ...と

何もかも
存在すら全否定されてしまったと感じました

...そう考えてしまいました


こんな私は、御主人様のお傍に居てはいけない
離れなければいけない

離れたくない
でも、御迷惑でしかない私


ぐるぐる周り

「顔を上げろ、こっちを見ろ」

お顔を見る事も顔を上げる事も
何も出来なくなり...


殻に閉じ篭り
自分の心を護る事しか出来なくなりました


とめどなく溢れる涙...


ただ泣きじゃくるだけの馬鹿女の姿


「なんだ?悲しくなったのか?」

余りに泣き狂う私に
御主人様はお声を掛けてくださいました



お返事すら出来ず
ただ泣くだけ




「こっちに来い」

御主人様のお声...

行きたくても行ってはいけない...
そう思っておりました


3度目のこっちへ来いで
腕を引き寄せてくださいましたが

行ってはいけない...


ずっとそう思っていました


こんな珠を早く捨ててください
要らない...と...

珠から離れるなんて出来るのかな?
でも、私は御迷惑な存在なんだ


ずっとずっと
ぐるぐると回っておりました





ひとり泣きじゃくり
1時間半...


枯れない涙...
止まらない涙...















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