2ntブログ
御主人様との大切な想い出を記録しております
2014/10«│ 2014/11| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 »2014/12
18:35:54
お風呂から出た後の事
というより
泣いてしまってからの事を
実ははっきり覚えていない


泣きすぎて疲れてしまっていた
頂いたお言葉に脳の髄まで痺れ
何もかもがキャパオーバー


魂が抜け落ちた様な顔をしていたのだと思う
『お前どうした 大丈夫か(笑)』と
御主人様に言われ笑われた


その後は
御主人様へご奉仕をした

『勃たせたら乗れ』と仰って頂け

『乗ったら俺を愉しませろよ』と…
計り知れないプレッシャーのプレゼントを頂いた


頑張ってみたけれど
愉しんで頂く事は出来なかったようだ


徐ろに私を下にし
私の両足を頭の方へと拡げ上げ
御主人様のものが入る

御主人様のものを挿して頂けるだけで嬉しくておかしくなる

自分で脚を拡げ抱える様に仰られる


不定期に入る頬への痛み


そのビンタに興奮する
御主人様を見つめて
深く深く感じて狂う

『口を開けろ』
たくさん唾液を頂く
今までにないほど頂ける

『しっかり飲め』
何度も…

顔にもたくさん唾液をかけられ
拭って舐めとる様に言われる

突かれながら
舐めとる

顔に塗りたくられ
頬を打たれ

訳が分からなくなってしまう

行為の時
私に掛けられる
数少ないお言葉に興奮する


鼻と口を大きな手で塞がれ
突き上げられ
呼吸をコントロールされ
絶頂を迎える

何度逝ったのかも覚えていない

細かい事は覚えていない

こんな流れだったと思うが
定かではない…。



暫くしてからかな?
『タオルを濡らして来い 俺の身体を拭いて その後お前の身体を拭け』と


御主人様のお身体を丁寧に拭く
上から順番に

指の一本一本
御主人様のもの

そして
私の躰を拭く


『来い』
また迷う

腕枕もそう…
キスもそう…
抱きしめて頂ける事も

毎回必ず与えて頂ける訳ではない
だから
私にはとても特別なものとなる

それだけで高まり興奮する

いつの間にか
そういう躰に調教されている


そんな特別な行為

でも確かに
左腕が広がっている

おずおずと潜り込む

ぎゅっとして頂け
とても心が安らいだ

時計は3時を廻っている

『寝るぞ珠…』
『はい…おやすみなさい』



とは
言ったものの
全く寝付けずな私

脳も躰も精神も
興奮しすぎて寝れない

それでも躰は疲れている訳で
ベッドから這い出そうとは思えず

暫くの間
めだまだけはギンギン(笑)


明け方
やっと眠りにつけた




 … 珠 …