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御主人様との大切な想い出を記録しております
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02:17:53
海から上がり
海岸を歩き
石畳に腰をおろす

濡れたお縄が心配で
御主人様にお聞きする

目の前で大学生らしきグループがはしゃいでるそんな様子を眺めながら

何気ない時間を過ごす


次は腹拵え…


私、御主人様とご一緒すると
必ず1㌔は太る(笑)



海を見つめながら
ぼんやり考える

そして、はっきりと私の意志は固まっていった


御主人様は私にとって
とても不思議な魅力を持つ方
興味を惹く存在

決して安心は頂けない

この方の魅力は
私にとってとても深い
全てを知り尽くしても尚
どんなに情けなく無様な姿を見ても

私はこの方のお傍に居たい

全てを私だけに見せてくださる御主人様


御主人様が生涯を私と共に…と、お考えになってくださっている
私もそれに全身全霊を掛けてお応えしたい


『他の方と遊びたいのならお遊びください』
『他の方をお縛りなられたいのでしたらお縛りになってください』
『全てを包み隠さずお話になってください』
『事後報告はなさらないでください』
『続く関係にはならないでください』
『お相手に心を持たせないでください』





過去、主という存在を探していた時
何十人というsadistさんが、私に…こんな私にお声を掛けてくださった

惹かれたのは御主人様ただお一人

この方に身も心も預けたい
服従したい、跪きたい、と心から思えた


少しずつこの世界を、御主人様の世界を
叩き込んでくださり
御主人様の色に染めて頂くうちに

私も変わった

御主人様がいらっしゃらない世界では
一人で立っていられない事を知った
進む方向すら見失う事を知った

私の全てである事を知った


誰に理解されなくても良い
それが御主人様と私の世界であり
私の心

その世界に心を持って入り込む者を
私は許す事が出来ない
私は心が狭いのか?

いいえ…これだけは譲れない
何があっても


それで御主人様が私を要らないと仰るのなら
私はそれで良い


心を持って入るものを許すと言う事は
私が私でなくなる事


その存在を許す時
私は御主人様に本気になれなくなる

『遊び』になってしまう

遊びになってしまえば
尽くす事が出来なくなる






御主人様は私に

《凛としたPRIDEを持て》
《俺の女として堂々としていろ》
《自分自身に誇りと自信を持って穏やかにいろ》…と仰る


そして
《俺を守れるような女になれ》と…

いつか…いつの日か
御主人様に褒めて頂ける様な女になれるよう
少しでも近づけるように努力をして行く

それだけだ…。

















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