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御主人様との大切な想い出を記録しております
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02:11:56
やっと眠りにつけたのは5時を廻った頃だった
…のに…御主人様のアラームが早朝から鳴る

2度程止めにベッドを出る

御主人様も目を覚まされる
そのままベッドに潜り込み
御主人様にアラームを止めて頂き

暫く転寝をしていたけれど

どうもスッキリしない
寝不足と目の腫れ

お風呂に入りたい事を御主人様にお伝えし
湯船にお湯を張る

御主人様とご一緒していて
初めて先にお風呂を頂いた

その後
御主人様もお入りになられた


ソファーに座り
まったりと過ごす時間


『珠、お前黒の下着あるよな?』
『はい。あります』
『着けろ』
『はい…。』

下着を着け振り返ると
御主人様は縄をお出しになられていた

紫色の染縄
縄を買いにご一緒し
買ったその日に使って頂き
鞣していない縄を初めて知ったあの縄

何度か鞣された様で
肌に触れても
以前の様な肌触りはなかった


今回お逢いするにあたり
下着の色の指定
服の色や形の指定
用意する物の指定が事前にあった



鞭は…褒美
縄は…極上の褒美

これが御主人様からの私に対するお教え


今の私に褒美を頂く資格はない


今は…この時間は
『躾』ではなく
『褒美』でもなく

『撮影』なのである




縄を扱う時の御主人様は
また違った表情になる

とても真剣な眼差しで集中される
ずっと変わらない姿勢

躾て頂く時とはまた違う瞳に心奪われた


本当に縄を愛され
大事に大切に想われているのが伝わる



写真を撮り終わる


ソファーにお座りになられる御主人様
縄を纏ったまま
御主人様のものを咥えるように促され
口に含ませて頂く

両手は縛られたまま
不自由さの中での行為は
とても厭らしく感じた



撮って頂いたお写真は
妖艶さとか格好良さとか
その雰囲気は
私ではないようなお写真だった

とても素敵だった




お腹が空いて堪らなくなった御主人様
時間より早くホテルを出る事にした


軽くマックで朝食を摂り
次の目的地へ向かった





珠。










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