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御主人様との大切な想い出を記録しております
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02:08:47
私は御主人様を受け容れられるのか?
その痕跡を受け容れるられるのか?

そんな想いがずっと頭から離れなかった事
その想いまでも御主人様にお伝えしてしまっていた


『お前が受け容れられるとか受け容れられないとか、そんな事は関係ないんだよ、お前の意思じゃないんだよ、お前が受け容れるのなんていうのは当たり前だろうが』

『お前は俺を主と認めたんだろう、だったら生涯俺に尽くせよ、尽くし抜けよ』

今までにも
何度も仰ってくださったお言葉

今回もまた同じお言葉を
言わせてしまった


私が受け容れる事は当たり前…

私はきっと自分を奴隷だとは思っていないんだな
増してや愛奴なんて

愛奴?
従者が使う言葉じゃないと私は思っている


私は従者、私は従徒
決して奴隷ではない
きっとそう…



最近堂々と言われたな
『私は御主人様の愛奴です。とても可愛がって頂いております。』と

あれには
開いた口が塞がらなかったわ…。


言葉の綾で
御主人様は勿論、私も使う事はあるけれど
私は自分を奴隷と認識していない
増してや愛奴などと

話が逸れたな…。



そう言った諸々の事に対する反省の意味も加え
想いを込めて
御主人様のものを口にしていた



程なくして御主人様から

『上に乗れ』とのお言葉を頂いた…が…
『いいえ…』首を横に振りながら…お断りをする

『なんで?』不機嫌そうな御主人様

目頭が熱くなってくる
誤魔化すように御主人様のものを咥えさせて頂く


その後
お疲れのお身体を隅々までマッサージをさせて頂いた

ウトウトされる御主人様には
休んで頂いた





まだまだ整理のつかない私の心と頭

この事があって何度もブレその中で言われた事を思い出す
先程言われたお言葉を思い返す

『お前は狡い、電話とかLINEでこんな話をするな。逆の立場だったらどうする?仕事もある、直ぐにお前の所には行けないんだよ。言いたい事があるのなら、俺の目の前で言え。俺の前で良い子になって分かった様な振りをするな。俺の前で話して、それで俺にぶっ飛ばされても何をされても、それで良いだろう?』

叱られるのが怖いんじゃない

御主人様の仰っている事は良く分かっている
どんなに理不尽な事でも、私が受け容れなければならない事
それが私の従者として、従徒としての立場

でも、そう簡単に切り替えられる程
私は単純には出来ていない


頭が混乱する
バカだから飲み込むのに時間が掛かる


お隣で寝ている事がだんだん辛くなる
ひと粒涙が零れると
またひとつまたひとつ…と

堪らなくなり
ラバトリーに逃げ込む
涙を拭き落ち着く
ベッドに潜り込む

これを繰り返してしまった

3度目…
涙が止まらなく泣いていた
御主人様が起き出してしまった
怖かった
思わず『怖いよ…』と口にしてしまう

TVをお点けになられ
ソファーで飲み物を飲まれている

ラバトリーに御主人様が来ない事を
必死に願った

それでも涙は止まらなく
御主人様が来ない事を祈りながら
ハンドタオルを濡らし目にあてる


これ以上此処に居られない
意を決して
ベッドルームに向かい

起こしてしまった事を謝罪する
少し叱られベッドに潜り込む


朝はゆっくり居られるホテルで助かった


御主人様を不機嫌にさせてしまった事は
とても反省しなくてはいけない事だけど

私も本当にいっぱいいっぱいだった


その後もずっとベッドの中で考えていた

だんだん外が明るくなる




珠。








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