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御主人様との大切な想い出を記録しております
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23:25:14



ホテルは、御主人様がお好きな《和室》のお部屋を選ばれました


中は…いまいちだったようです

私は御主人様と過ごせるのなら
何処でも、どんな所でも良いので…。



沢山の荷物を持ち込み
落ち着く間もなく
お風呂の準備をしました

お部屋の中が寒かったのです。。



お風呂にご一緒させて頂きました

ゆっくり浸かり
御主人様のお話を聞き
御主人様のお身体を洗わせて頂けたり

まったりと過ごさせて頂きました



食事の準備を整え終わり
食べる前に

御主人様の前に正座をし
先日の失言に対して謝らせて頂きました

『おせーんだよ』
ごもっともでございます


それでも御主人様は
『食うぞ』と…
食事を促してくださいました


お酒を飲みながら
私が用意をした食事を
ひとつひとつ
噛み締めてくださいました


気が緩んだ頃
『しゃぶれ』と…


御主人様のものを口に含ませて頂きました

頭を押さえられ
喉の奥深くに挿され

今回の失言に対してのお叱りを受けました
御主人様からの言の葉を
きちんと理解しようと必死に耳を傾け
聞いていました

喉奥に挿され息も絶え絶えで辛く苦しい時
『返事!』と…

一生懸命『はい』と咥えたまま
お返事をさせて頂きました


口から御主人様のものを引き抜かれ
思い切り頬を打たれ
『分かったか?』と
先程の言の葉の確認をされました

『はい…』と、御主人様の目を見つめながら

とてもゾクゾクしました…。


『収めろ』と、ひと言

御主人様のものを綺麗に舐め取り
抜かずして収めさせて頂きました


そして
『誓え』と…

ルームウェアを脱ぎ
全裸になり正座をしなおし
御主人様の足の甲へ誓いのkiss

三つ指をつき
謝罪の言葉と誓いの言葉

御主人様からのお言葉を聴きながら
涙が溢れて来てしまい
必死で堪えました

しかし
涙目になってしまっていました

私は何度誓えば
御主人様にご迷惑をお掛けする事なく
お傍に置いて頂けるのか

何度も何度も同じ事を繰り返し
その度赦してくださって来た
御主人様のお気持ち

情けなくて消え入りたかったです

『二度と怒らせるな』と
前回釘を刺されたのに…



『次やったらヤキ入れるからな 良いな』とのお言葉を投げ掛けられ
『はい』とお返事をさせて頂きました


『飯、食うぞ』
『はい』

ルームウェアを纏うと
グラスを傾けてくださいました
『乾杯』
『お誕生日おめでとうございます』



今回、御主人様へ作らせて頂きましたものは

・角煮
・天麩羅


人参
・筍の煮物
・里芋のサラダ
・稲荷寿司

お誕生日に『和』でした








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