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御主人様との大切な想い出を記録しております
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02:15:30
海に出た


此処でのいちばんの目的は
海での緊縛
緊縛撮影

御主人様がとても願っていた事…。


この日のお天気はとても良くて
海岸は家族連れやカップルさんでとても賑わっていた

靴を脱ぎ
海に入られる御主人様

『お前も入って来い』

お逢いする前に
『海に浸かって、お前は浄化されろ』と仰っていた

本当は、
頭まで浸からせたかったに違いない
其れ位の事を御主人様に背負わせてしまったから…
其れ以上か…


海水は思っていた程の冷たさはなく
少しの間海に入り
足元への波を感じた

少しだけ移動
それでも人の波はまだある

徐に縄を取り出す御主人様

両手を出すように仰り
縄が掛かる

通りすがる人々が見て行く
下を向く私…

縛り終えると写真に納める


脚と手に縄が掛かる
この時はもう…下を向く事も忘れ
御主人様を見ていた

そして写真に納める


これで終わりではない

御主人様の中にはきちんと構想された画がある


少し歩き場所を変える


上半身に縄
そして私は海へと入って行く
不思議な感情がふっと湧く


御主人様がいちばん撮りたい画

後ろ手に縛り
縄を垂らしたまま海へと入る

不思議な感情…
このままもっと奥へ
脚の付根まで…嫌、違う…
もっともっと奥へ
海の中へと入って行きたくなる

そして、私には有り得ない想いがふっと浮かんだ

私の胸の中だけに止めておく




撮ったお写真はどれもこれも
綺麗だった。素敵だった。



御主人様の縄はとても綺麗だと思う
縄への愛が溢れている
縄への想いが込められている









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23:20:04



御主人様のものに
そっと頬を寄せていると


寝息が聞こえて来ました

私もそのままウトウトと…


私の咳で御主人様は目を覚まされ
『風呂に入るぞ』と…


何気なく見たベッド
そこにはクリにつけていたピアスのボールが転がってました


耳につけていたパールのピアスは
殴られていた時なのか
頬を打たれていた時なのか
パールが取れてしまいました


頂いたネックレスでなくて良かった…と、心の中で思いながら…。



ひとりで悪戦苦闘
少し時間が掛かりましたが
何とか無事に装着



髪を纏めようと
鏡の前に立つと

左の頬が腫れ上がっていました
今更冷やした所で
腫れが引くとは思えず


バスルームへ


シャワーを浴び
部屋で時間を確認すると

急いで身支度をし
出なくてはいけない時間でした


随分長い時間叱られて居たのだなと
改めて思いました



釣具屋さんを覗き
夕食を済ませ
スタバで飲み物を買い

それを持って

夜桜を見に向かいました


御主人様と桜を愛でたのは初めてでした



車に戻り
そのまま駐車場でお話をしました

『尻や腹を殴られて痛かったか?』
『はい。』

『顔を殴られて痛かったか?』
『はい。』

『辛かったか?』
『はい。辛かったです。』

『グーで殴られたのなんて初めてだろ』
『はい。』

『もう二度とグーで殴られるなよ』
『はい。』



『俺って酷い男だよな~』と
(ウレシソウニ)仰っておられました


『キスしたい?』と御主人様
お顔を見ながらコクリと頷くと

舌を出されました

御主人様の舌に舌を這わす…。
とても厭らしく感じ
興奮し濡れるのが分かりました


色々お話をしていると
あっという間に時間は過ぎ

駅に向かいました

御主人様をお見送りし



自宅に戻り鏡を見ると
より一層腫れていて

頬下の顎辺りは青い痣になっておりました

姿見の前で裸になると
躰のあちこちに大きな痣がたくさんありました


次の日、鏡を見ると
左の頬がパンパンに腫れ
頬骨の所にも痣が出来ていました




その日、自宅に着いた御主人様からお電話があり
『大丈夫か?』と

腫れ上がり痣になっている事をお伝えさせて頂きました

『悪い事したな 俺も興奮してたからな』


いつでも、冷静に珠の状態を見てくださっていた御主人様を
そこまでさせてしまった事に改めて申し訳なく思いました



次の日には

『ごめんな』と…。


御主人様からの謝罪のお言葉は頂きたくないのです
私が悪いのです。



許してくださり
お傍に置いて頂けた

それだけで私は幸せです






珠。




















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02:40:48



何をお持ちになっておられるのか
思考も停止
理解も不能

そんな状態でした


髪を掴まれ乱暴に
うつ伏せにベッドに倒され

後ろ手に組まされ抑えられた瞬間の力の強さ

御主人様が
どれほどお怒りだったのか
そのお怒りに耐えておられたのか

一瞬で悟れました



身動きの取れない形に縄での拘束
視界も奪われました

お尻もお腹も顔も何度も何度も
何度も殴られました


随分長い時間殴られて居たように感じますが
感覚が麻痺してましたので
定かではありません

御主人様の愛情は感じられず
大きな大きな怒りの殴打でした


縄で叩かれ
スリッパで叩かれ
殴られ
思い切り何度も頬を打たれ
蹴られ
お部屋にあったパイプ椅子も飛んで来ました


確かに恐怖心もありましたが
全て私が招いた事

ただただ謝る事しか出来ませんでした



身体を起こされ殴られ叩かれ蹴られながら
お説教やお叱りのお言葉を受けました

お気持ちをたくさん仰ってくださいました


辛く厳しいお言葉を投げ掛けられ
ご自分の思いを仰って頂き

自分の事だけしか考えられなかった私を恥じました
こんなにも御主人様のお心を理解出来ていなかった私に涙が零れました


拘束されたままの身体では
涙を拭う事も、垂れ流しの鼻水を拭き取る事も出来ず


身も心も醜くい
奴隷として従者として
最低な私を御主人様に晒しました



縄を解かれましたが
余りにも泣き過ぎた為
頭の中はぼーっと真っ白で

その場を動く事も出来ずに居ました


『もう一度誓い直せ』
御主人様のお言葉が耳に入り
はっと我に返りました


急いで床に正座をし誓わせて頂きました

こんな私に
誓わせてくださいました



そして
『裸になれ』と…


洋服を脱ぎ御主人様の前に正座をし
足先からご奉仕をさせて頂きました

こうしてご奉仕をさせて頂ける事が嬉しくて
また涙が零れて来てしまい

泣きながらご奉仕させて頂きました


そして後ろから御主人様はたくさん挿してくださいました

口の中いっぱいご褒美を頂けました






珠。





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01:46:50



待ち合わせ



準備を済ませ
少し寛いで居ると、御主人様から連絡がありました

『縄と道具を持ってこい』

何も持たず出ようと思っていたので
急いで用意をしました




30日の午後に見たくない、見てはいけない画面が目の前に現れ

酷く動揺しました

御主人様に訴えるも、私の伝え方や態度に憤慨され、酷く叱られました




御主人様の仰っている事は
頭では理解出来ましたが
心が言う事を聞いてはくれず


気付けば涙を零し
夜も眠れず、食事も摂れずに居ました


毎日お電話を頂けるも
きちんと向き合う事も出来なくて

不安ばかりが膨張し
お逢いする前日、Twitterに英文で思いを吐き出しました


どうせ私のツイートなんて見ていないだろう…と、そんな安易な気持ちで…。


ツイートした次の瞬間
御主人様からお電話を頂きました

正直、とても驚きました


ツイートした意味を問われましたが
答えたくありません

答えない事が通用する筈もなく
重い口を開きました


『お前、明日の帰りは氷を買って冷やすようだな』
『顔が腫れるな』
『逃げるなよ』

『まっ…お前の所に行くんだからイライラしないで行くわ』

そう仰りお電話は終わりましたが

あの日からの私の言動は
とうとう
御主人様の逆鱗に触れてしまっていました


どうして辛い気持ちを吐き出してはいけないの?と、悲しくなり
その日も眠れませんでした


お逢いするその日もブレて居ました
あの日からブレにブレておりました




早目に駅に着きお待ちさせて頂いている間の緊張感
御主人様を見た瞬間の鼓動の早さ

私はやはりこの方が好き
それだけは確信しました


車に乗られると
後頭部の髪を掴まれ
御主人様の方を少し向かされました

殴られる覚悟をしました

が、少し濃厚なキスをくださいました


私にはこの行為がとてもとても怖くて
必死に平静を保ちました


食事に向かい
そこでも御主人様は私の口に、あーんとお魚を食べさせてくださいました


いつもならキスも食べさせてくださる事も
嬉しくて嬉しくて仕方がないのに

この日は恐ろしく怖かったのです



食事が済むと
寄り道をしながらホテルに向かいました


いつ謝ろうか
そればかり考えておりましたが
タイミングが全く分からず

私から先に謝罪をする事が出来ませんでした

これだけでも
従者失格なんですよね…。


準備をしていたお風呂が出来
その旨をお伝えすると

御主人様はソファーから立ち上がり
縄やお道具の入ったバッグへ向かわれました


その様子をただ眺める事しか出来ずに居ました






珠。



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2015/04/07
04:13:32



この日

初めて露出のご調教を頂いた
梅林公園に行きました



そこで
御主人様のものを咥えさせて頂きました



咥えながら
厳しいお言葉を色々頂き

クリを弄りながら
もっと厳しいお言葉を…



どんな時にも飴と鞭をくださる


御主人様はずるいです





またひとつ
この公園に想い出が出来ました






珠。

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